モカポットはうちだけ

 

マスターから、チェンマイではうちだけだと思います。と言われたのはモカポットを使った、そのコーヒーの淹れ方である。極小店舗のカウンターで笑顔を振りまき、お客さんとの会話を続けながらエスプレッソを淹れてくれたオーナーでありマスターのタマラットさん。

 

 

チェンマイのお堀沿い、西側のArak Roadというステープ通り(Suthep Road)に入る反対側の通りの手前にある小さなコーヒーショップ「Mix Kaffee」は、通りを歩いていて偶然発見したのだが、お店がほんとうに小さくて、お客さんも5、6人が限界だろう。店内はアンティークなカウンターとディスプレイが飾られており、レコードプレーヤーからBGMを流しながら、充満しているコーヒーの香ばしい香りが満喫できる。

 

 

今年(2015年)の5月にオープンしたてのこのお店の特徴はモカポットを使ってコーヒーを淹れてくれるのだが、待ち時間が最低4分(と、カウンターの後ろに書いてある)。ちなみに筆者はエスプレッソを頼んだのだが、裕に15分は待った気がする(笑)。スタッフも一緒だったのだが、アイスカプチーノでやはり15分以上は待ったと思う(笑)。しかし、マスターのタマラットさんは常に笑顔でお客さんを会話で楽しませながら、待ち時間を苦にさせない。そして淹れたてのコーヒーは香ばしくてとてもおいしかったのは言うまでもない。

 

 

インタビューをしていたら、周りのお客さんから、お店のコンセプトも変わっているが、マスターが一番変わっていると、突っ込まれて、一緒になって笑っていたマスターの人柄が良く表れた印象的な瞬間でした。

 

モカポットでのコーヒーは奥様(日本人だそうです)のおばあさまから伝授されたそうで、年代もののモカポットが遠慮がちにディスプレイされていました。また、モカポット自体の販売もしているそうで、そちらも展示されていました。

 

営業時間はたったの5時間半

 

詳しくは聞けなかったが、コーヒー豆はチェンマイでオリジナルの豆をオーダーしており、さらにタイ北部のアカアマやパカマラなど様々な豆をブレンドしているとのこと。そして、気になるお値段は、あれだけ時間をかけたエスプレッソがたったの40バーツ。アイスカプチーノは45バーツ。採算がとれるのだろうかと心配になる価格だ(笑)。しかも営業時間は朝の10時から夕方3時半までと短い。理由を聞くと、子供の送り迎えがあるので、長い時間営業できないという家庭的な一面がまた魅力的なマスターであった。

 

マスターのタマラットさん

マスターのタマラットさん

 

コーヒー好きの方はぜひ一度足を運んでみたらいかがでしょうか?

 

https://www.facebook.com/Mixkaffee

 

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