Facebookでタイ人の友人がシェアしてきた写真が目に止まった。かき氷のようなスイーツにチョコレートや小豆が乗っかっており、シロップをとろりとかけている写真。なんとも美味しそうな写真だったので、元を辿るとチェンマイにあるスイーツ屋さん。
という訳で早速、味見に行ってまいりました。
チェンマイ空港近くのニムシティ(NIM CITY)というモール街の一番奥。以前紹介したオーガジューというレストランの隣の2階にありました。ちなみにチェンマイに2店舗あるようで、もう一件はニマンヘミン通りにあります。
早速2階へ上がり、店内に入ると満席状態で15分ほど待つことに。しばらくするとスタッフに案内されて、やっと席にありつけました。
店内は白を基調とした清潔感ある造り。天井がフロストガラスのような感じで外光がほんのりと入ってきて良い感じです。
やはりメインメニューは例のかき氷スイーツ。メニューにはBingsuと書いてあり、なんの意味かわからなかったのですが、調べてみると、どうやら韓国語で「ピンス」かき氷の意味のようです。
早速メニューからいろいろ頼んでみました。
マンゴー、小豆抹茶、チョコレートラヴァ。
ラヴァって何かと思い調べてみると、流動状の溶岩。ということで溶岩のようにどろどろのチョコレートってことですかね。まさにそんな感じでチョコレートをとろとろとかけていくと、したたり落ちて、お盆にとろとろとこぼれ落ちていきますので、少しづつかけながら食べるのがいいと思います。
かき氷の本体、だるまのようにぼってりと盛られた氷はシロップ足りないんじゃないかと思いましたが、粉雪のようにさらさらでおそらく練乳を混ぜているのでしょうか、ほんのりとした甘みがついているので、シロップが足りないということはありませんでした。
小豆抹茶には雪見大福のような抹茶餅アイスがついており、中々おいしかったです。マンゴーはカオニャオ(タイのもち米)もついており、カオニャオマンムアン(タイのもち米デザート)も楽しめます。
そろそろ乾期に入って、朝夕は涼しくなりつつあるタイですが、まだまだ日射しが強く暑い日中は、かき氷スイーツで涼しいひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
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