現在タイで起きている、空前の日本ブームにフォーカスしてみます。

 

さて、気がついている方も多いかもしれませんが、現在タイでは空前の日本ブーム。2013年夏頃に、タイ人の日本へのビザなしでの渡航が可能になり、おそらくそれがきっかけとなり日本への旅行やテレビでも雑誌でも、日本のニュースや話題は、今でも日増しに増えています。最近では日本でロケをしてるタイのドラマも見かけますね。円安も相まって、タイ人の日本旅行がさらに加速しているのではないでしょうか。日本への旅行者が増えることによって、掲示板サイトなど口コミで様々なものがタイ国内でも紹介され、特に若者の日本への興味は日増しに強くなっていると感じます。

 

japan-corp

 

では、日本企業のタイへの進出はどうだろうか?

 

空前の日本ブームにより、日本のレストランも、ここぞとばかりにタイへたくさん進出しています。タイの新しい商業施設には大抵日本料理店が数多く出店しています。また日本の企業が直接ではなくとも、ブランドのライセンスやタイの現地企業と共同経営の飲食店なども多数。バンコク、アジアティークチェンマイ、プロムナーダに次いでコーンケーンのハグズモール(Hugz Mall Khonkaen)にも、つい最近オープンした、鉄板焼き、焼き鳥の「KACHA KACHA – 花ちゃ花ちゃ」もタイ人オーナーによる日本料理店であり、ライセンスは名古屋に本店を持つ「花ちゃ花ちゃ」である。チェンマイに来られたときは、懇意にさせていただいているバンコク本店の店長兼日本人シェフの柴野敬人さん。お店ののぼりやポスターなどには必ず顔を出す「花ちゃ花ちゃ」の看板、広告塔とも言える柴野敬人さんに進出への経緯や出店計画、プロモーション戦略についてお話を伺ったのですが、その時の内容は改めて記事にしてご紹介したいと思います。

 

 

また最近ではファッション分野でもユニクロを筆頭にビームスやベイシング エイプなどがバンコクの最新商業施設「EmQuartier(エムクオーティエ)」に出店をしたようです。「くまもん」「りらっくま」などのキャラクター商品もあちらこちらで見かけます。また、日本のお菓子、化粧品も多く輸入されており、抹茶味のキットカットなど未だ根強い人気があります。化粧品に関しては、タイの女性は色白に憧れている指向があり美白関係の商品などが人気のようです。また漫画やアニメの文化も日本から取り入れられ、デパートなどでコスプレのイベントなどもたまに見かけます。

 

 

現在のタイ。とタイトルにつけましたが、タイ人の日本への関心は今に始まったわけではなく、日本への渡航がビザなしで行けるようになり、文化交流が一気に進み、以前から関心のあった日本の情報がインターネットのインフラ整備、スマートフォンの普及、そしてタイ人大好きFacebookの拡散力により大量に、しかもオンタイムで入ってくるようになったことで、一気に加速したと考えます。

 

japan-map

 

気軽に行ける日本旅行?

 

しかしながら、毎年、日本への旅行者はうなぎ上りの一方で、日本側のタイ人観光客の受け入れ体制はまだまだ整っていないのが実情です。日本へ観光に行くタイ人は英語が通じると考えて日本旅行へ行くことが多いと聞きますが、日本では英語すら通じる場所は少なく、ましてタイ語のメニューや看板など、ないに等しいのではないでしょうか。日本語のツアーガイドが同伴していれば問題ないのでしょうが、タイ人が個人旅行を気軽に楽しむには、まだまだ言葉の壁が大きく立ちはだかっているのではないでしょうか。

 

アジアパシフィック・米国を中心とした海外商材開発が強みのライフスタイル商材専門ブティックファーム、マーサ・アンド・カンパニーへのお問い合わせはコチラからどうぞ!

コメントを残す