ゲイ文化の中心カストロ街を散策。
サンフランシスコ中央にあるカストロ (Castro) 地区。ここには地元ゲイ関係者以外にも多くの観光客が訪れ、活気のある地区になっています。またこの地区のいたるところに、ゲイ文化のシンボルであるレインボーの旗やデザインが見られます。
- レインボー旗
- カストロ劇場
- レインボーカラーの横断歩道
- ゲイブティック
カストロ街入口には1922年落成のカストロ劇場があり、Men’s Journal誌の世界映画館トップ20の一番に選ばれています。歴史ある単独映画館ながら最新の音響設備があることから、多くの映画祭などの会場に使用されています。最近では日本映画の映画祭がここで開催され、日本から主演俳優(浅野忠信)や監督が来訪し、上映後講演なども開催されました。
1980年代エイズ禍が確認されたのもこの地区から。その後地元ゲイ関係者には厳しい時代が続きますが、現在ではレストランやブティックも多く出店しています。
- レトロ路面電車
- レトロ路面電車
- レトロ路面電車
カストロ地区へはダウンタウンやフィッシャーマンズワーフと直結している、路面電車が運行されており、世界中から集められたレトロな車両が走っています。カラフルでレトロな路面電車に乗って、カストロ地区を訪問するもの楽しいかもしれません。
アジアパシフィック・米国を中心とした海外商材開発が強みのライフスタイル商材専門ブティックファーム、マーサ・アンド・カンパニーへのお問い合わせはコチラからどうぞ!
コメントを残す