スマホの浸透とIT技術で新しいサービスとビジネスチャンス

 

すでに世界中で話題となっているUberやLyftなどのライドシェアー(個人自家用車による送迎)サービス。タクシー業界と競合することからニューヨークやパリなどでは政治問題になっていますが、本家のあるサンフランシスコではすでに一般化しており、市民の足となっています。

 

またこれまで通勤・通学の足を自家用車、市バス、会社の送迎バス、スクールバス、自転車等に頼っていいたところに、最近いくつかの民間バス・バンサービスが立ち上がり、急速に成長しています。公共の交通機関の不便さ(遅延、混雑、乗換の不便)などに不満のある多少懐に余裕のある人たちが使い始めているのがこのようなサービスです。東京のような通勤動線が複雑な大都市では固定ルートのサービスは難しいかもしれませんが、サンフランシスコの場合、通勤動線が比較的狭いダウンタウンと周りの住宅地域・郊外との放射線形状なので比較的シンプルです。

 

 

その一つ「シャリオット(Chariot)」の場合、幾つかのルートで乗合バンを提供し、片道の料金は約5ドル。月次のパスや回数パスだと一回あたり$3ドル程度まで割引となるので、市バスの$2.25と比較して、さほど割高感はありません。 この会社、立ち上げの資金はクラウドファンディングで調達したことでも話題になりました。

 

老人と子供の通学や放課後のスポーツや習い事等の移動に特化したライドシェアーサービスを立ち上げたのは「シュドル(Shuddle)」。こちらのドライバーには一般のライドシェアーと比べより一層厳しい審査を課しています。子供の通学の安全を願う忙しい親には便利で嬉しい送迎サービスです。

 

これらのピンポイント的な移動サービスを可能にしているのが、スマホの浸透とサービス提供者とサービスを受ける側を結びつけるIT技術。ここでも技術の進歩が、新しいサービスとビジネスチャンスを生んでいるようです。

 

https://www.ridechariot.com/

https://shuddle.us/

 

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