シャムカタツムリ – Hemiplecta distincta

 

タイの最も権威ある国立大学であるチュラロンコーン大学及びタイ工業連盟(FTI)は、チュラロンコーン大学理学部の研究チームがタイ産のSiamese snail(シャムカタツムリ、学名 : Hemiplecta distincta)の粘液から優れた化粧品特性を発見したことを、タイ工業連盟(FTI)、理学部学部長のSupot Hannongbuaと研究チームのリーダーであるSomsak Panha教授らなどから2015年2月11日にプレス発表が行われた。

 

Somsak Panha教授によると、20年以上のフィールド調査と研究の結果、現在タイ国内にて600以上のカタツムリの品種を確認しており、莫大な生物の多様性の発見。今回のシャムカタツムリの実験の結果は数多くの化粧品特性を持つことを確認した。Elastin=エラスチン、Alantonin=アラントイン、Hyaluronic acid=ヒアルロン酸、Glycolic acid=グリコール酸、Antioxidants=抗酸化剤などの成分が確認されているとのこと。また他の外国からのカタツムリに比べ30倍の優れた品質であるとも述べている。

 

タイでの人気化粧品スネールセラム

 

タイでも美白やアンチエイジングの類いの化粧品は人気があり、韓国から輸入されたスネールセラムなども良く見かける。今回はタイ国内のカタツムリ品種から生産できるということになり、タイ国産のスネールセラムの発売も近いだろう。

 

また、チュラロンコーン大学の理学部の研究部門ではDSC Laboratory & Cosmeticという研究所を運営しており、信頼出来る安全なグローバルスタンダード美容製品の開発を目指している。このラボでは研究成果を化粧品として製造販売までしており、各OEM製品の受注もしているとのこと。このことから、シャムカタツムリを使用した化粧品が製品化され販売されるのは、まずこのDSC Laboratory & Cosmeticからではないかと勝手に推測。

 

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http://www.chula.ac.th/

日本では外見やカタツムリという印象からあまり大人気商品とはいかないようですが、気になる方は、今後のシャムカタツムリ化粧品の製品化までチェックしてみてはどうでしょうか?

 

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