ASEAN統合に向けて?

 

今年の5月23日に公共団体のPINKANAKORN DEVELOPMENT AGENCY PUBLIC ORGANIZATION(ピンカナコーンデベロップメントエージェンシー パブリックオーガナイゼーション)はチェンマイ、ランプーン、ランパーンをつなぐトラム電車の計画を発表した。計画費用として3000万バーツを投資し、路線案などを制作している。

 

 

計画自体は以前のタクシン首相時代からあったそうだが、政権交代などにより計画は頓挫していたもの。2016年のASEAN統合を目前にし、この計画が再度盛り返したようです。

 

 

なぜ、トラム電車?

 

選ばれた理由はいろいろあるようです。小型なので道の狭いチェンマイでもローカルに重要な役所関係や病院などへのアクセスが可能。電気駆動のため、年々増え続ける乗用車による排気ガス問題にも一役買う。また、現在計画されている路線図(チェンマイのみ)では役所関係7件、病院5件、教育関係8件、遺跡・お寺等19件、その他観光地6件を通過する予定。このため、地元にも観光客にも便利な移動手段になるのではと考えられています。

 

発表では、1kmほどの線路を作るのに4億バーツかかるとのことにより、現在計画されている路線図(チェンマイのみ)で往復約45km、半分で見積もっても88億バーツ(300億円程度)。果たしてチェンマイトラム電車計画は国から予算がおりるのだろうか?とチェンマイ市民のあいだでは疑念が湧いているそうです。

 

その他にも、市内のお堀周りでは道が狭いため、実際に線路を作るのは難しいのでは?など計画自体を疑問視する声もあるようです。また、赤バス(ソンテウ)などの相乗りバスからの反対なども起こりえます。

 

いろんな懸念はあるようですが、個人的にチェンマイに住む身としてはぜひ開通してもらいたいものです。

 

PINKANAKORN DEVELOPMENT AGENCY

http://pinkanakorn.or.th/

ニュース記事

http://www.manager.co.th/Local/ViewNews.aspx?NewsID=9580000058635

 

アジアパシフィック・米国を中心とした海外商材開発が強みのライフスタイル商材専門ブティックファーム、マーサ・アンド・カンパニーへのお問い合わせはコチラからどうぞ!

コメントを残す